童話

国際アンデルセン大賞シリーズ童話「銀色のしぎ」

国際アンデルセン大賞の童話シリーズ
かなり絶版になってしまったので、紹介しておきたいと

「銀色のしぎ」エリナー・ファージョン
ノーフォークの伝説をもとにした話。
コドリング母さんには4人の息子と2人の娘がいる。
姉のドルは綺麗で優しいけどものすごい怠けもの。妹:ボルは好奇心がありすぎる娘。
ある日ドルはおなかがすいてみんなのお昼のねり粉だんご12個を一人でたべた。
同じ日、ボルは漁師のチャーリー・ルーンのところで、銀色のしぎをみつけて(ケガしている)世話をしようと思う。チャーリー・ルーンは、月の世界に住んでいたお姫様と男が、地上に落ちてしまってお姫様が銀のしぎになったと話をする。
同じ日、ノルケンス王は(気分の良いときと悪いときの差が激しすぎ)、麻糸を紡げる娘をお妃にすることにする。
ドルがだんごを12個もたべたことを知り、母さんはおどろく→王様がそこに来て、何を驚いているのか?と聞く。だんごをたべたと言えなくて、こんなに糸を紡いだとウソをいったら、じゃあ、これを紡げたらお妃にするし、ダメだったらクビをはねると王様は言う。
ドルがこまっていると黒い小鬼が、一年たって小鬼の名前をあてられなかったらドルを連れて行くという条件で糸を紡ぐ。
ドルはお妃になってしあわせに。で、王様とも仲良く暮らして娘も生まれる。
ちょうど一年がたとうとしている。
で、ドルが自分の秘密をみんなに言う。王様はお団子を沢山食べる彼女が大好き。
妹のボルがチャーリー・ルーンの助けで、小鬼の名前(トム・チット・トット)を聞き出し、間一髪で姉を助ける。
銀のしぎは月の姫。チャーリー・ルーンは(おそらく)月の姫の恋人

この童話シリーズは「サーカスの小人とおじょうさん」とか、素敵な本があったんですが、絶版です。童話って、自分で探すのではなく、子供の時に与えられるところからはじまるので、良い本は続いてほしいと思います。

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