アンティーク関係の本を少し紹介したいと思います。
1.別冊太陽 骨董をたのしみ-21 アンティークジュエリー
2. 同 52 永遠のアンティークジュエリー
1.2共に、アンティークジェエリー好きの方ならお持ちだと思います。
出版も6年あいているので、お店にも入れ替えがあったかもしれません。
1の良さは、「お店の特色」が出ている点でした。
自分の好みの品がありそうなお店はどこか?の判断になりました。
2は、ジュエリーのカテゴリー分けがされているため、勉強にはなるのですが、
「お店」の特色がでないため、ちょっと不満が残りました。
そして、最大の不満は(編集時点では分からなかったのだと思いますが)
この刊行後に、アンティックギャラリイ目黒がなくなってしまったことです。
たしか翌年の春になくなりました。お店は色々なところに移転したわけです。
マンションの持ち主の方針なので、仕方ないわけですが、
本をたよりに行かれた方はびっくりされたと思います。
厳密にはアンティーク限定ではありませんが、昨年 別冊太陽で「ダイヤモンドジュエリー」特集があり、半分くらいアンティークでした。
(あるお店の方からは、もっとアンティークを取り上げてくれると思ったのに・・・・という話も聞きました)
3.オクルス(里文出版)
(1)No.3 アンティークジュエリー 輝きの世界
(2)No.10 アンティークジュエリーを楽しむ、装う。
(3)No.18 魅惑のアンティークジュエリー
(1)、(2)は品切れのようです。古本で見つけた方はゲットなさってください。
別冊太陽と重なっている部分もありますが、より多くのお店が掲載されています。
4.婦人画報 あるすぶっくす24「アンティークジュエリー入門」
ジュエリーだけではなく、衣裳の変遷と共に変わっていくジュエリーの解説があって
優れています。歴史の解説部分の写真が白黒なのが残念
5.婦人画報 あるすぶっくす48「アンティークジュエリー世界の逸品」
日本のコレクターの方のお話が載っているのがポイント
実際にこんな素晴らしいものをお持ちの方が日本にいるなんて・・・という驚き
6.「ジュエリイの話」新潮選書 山口遼
古代の装飾品からはじまるお話ですが、写真が少ない(しかも白黒)なので、
あくまで「読み物」ですね。
7.「世界の宝石博物館」 徳間書店 山口遼
海外旅行に行かれる際には、チェックをお薦めします。
ただし、美術館はいろいろ変わりますので、実際にはきちんと調べて下さいね。
8.「ダイヤモンドの謎」 講談社α新書 山口遼
ダイヤモンドの伝説、デ・ビアス社の話その他がコンパクトにまとまってお薦めと
思います。 誕生石の変遷が分かっておもしろかったです。
山口さんの本は結構絶版が多いようです。(Amazonユーズドではいろいろありますが)
ちなみに「すぐわかるヨーロッパの宝飾芸術」は、結構今まで(展覧会等で)みた写真が多い。(あと、参照ページ等に間違いが多い)ので、購入しませんでした。
山口さんにお願いしたいのは、色々な雑誌に書かれている特集(数ページ)を
1冊の本にまとめて出していただきたいということです。
数ページのために数千円払うのはためらわれてしまう(そのくらいなら、買い物したい)のと、「場所」です。雑誌は分解して特集ページのみにしている知り合いもいますが、
かえってちからってしまいそうで。
9.「指輪の文化史」
10.「紋章が語るヨーロッパ史」
ともに 白水社 浜本隆史
これは、分かりやすい研究書です。写真・挿絵も白黒です。
11.「ジュエリーの歴史」 (ヨーロッパの宝飾770年)八坂書房 ジョーン・エヴァンズ著
わたしは国立西洋美術館で見かけて買ってしまいました。
体系立てての分かりやすい研究 写真も多く、興味のある方にはぜひ。
(できれば全部カラーがよかったのですが)
12.「指輪」 淡交社
庭園美術館の「指輪展」のパンフレットですが、書店でも見かけましたから
在庫があれば購入可能だと思います。
世界有数の指輪コレクター 橋本さんの作品を中心とした展覧会の作品紹介です。
13.「ヨーロッパのジュエリー アール・ヌーボーとその周辺」 紫紅社
ドイツの フォルツハイム装身具美術館
庭園美術館で購入しましたが、Amazonでも扱っているようです。
対象が限定されますので、好きずきになるかと思います。
14.「アンダースタンディングジュエリー」
お店の方に強くすすめられ、つい購入(送料無料だったので)
ためにはなるんですが、 「重いので見るのがおっくう」&
「結構新しいジュエリーが多く残念」でした。
15.「HISTORIC RINGS」 箱根のリング展のコレクションオーナー集大成です(英語)
本当にまんべんなく集めていらっしゃいます。
最後に入手したオークションの情報があり、面白いです。
しかし、これも重い&新しい部分はいらないんだけど とひっそりおもいました。
14,15については、いつか読もう(見るだけ)と思いつつ、きちんと見る日はくるのだろうか?とも思っています。
16.Rings ダイアナ・スカリスブリック 洋書です
アンティークを買い始めたときに、大変お世話になったお店のオーナーから
薦められた本で、すでに絶版でした。
Amazonの中古で(アメリカの業者が)大変高い値段をつけていましたが、
アメリカAmazonのユーズドで入手しました。
古典的名著だと思います。結構好きです。
自分の持っているものを中心にいろいろ書いてしまいました。
その他にも、お店のオーナーが出した本というのもあります。
そこで取り扱っている内容(作品)が、自分の好みかとか、特定の時代なのか、それとも一般的かなどで、好き嫌いがあると思います。
最近は本棚が満杯なこともあり、本はできるだけ買わないようにしようと思いつつ
美術展等でかったもの(大きい)が・・・(泣)
本より、品物を買おうとかってバカなことを思ってしまいました。
と思っていた矢先にまた洋書を買ってしまいました。
そのうちご紹介します。
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