マンガ(歴史もの中心)

マンガ「プリニウス」完結

マンガ「プリニウス」が完結しました。10年がかかりらしいです。

図書館で読みました。最近、新刊が入ったので借りる→あれ、最終巻なんだと知る。
で、読むと、あれ、記憶の前の巻となんか続きがへん→実は、気が付いていなくて、読み逃していたことが判明。

夫が、電子書籍で全巻購入していた→最初から読み直すと、いろいろと発見というか、忘れていたことを思い出して、良かったです。


私は、大きな筋がわかっていれば、途中の巻の順番が前後しても大丈夫なタイプでして、
図書館で、キングダム(今70巻なのでそろそろつかれてきました)も、ゴールデンカムイ(あとで、電子で全部読みました)も借り続けた人間です。
もちろん、どうしても順番が重要なものは、ちゃんと読むんですが。

そのため、同じマンガを読みたい場合でも、夫とは別に調達することになってしまいます。シリーズもの。(私は基本、マンガは買わないので、ダブり購入などはありません)

もう最近は違うのですが、昔は、シリーズだけど一話完結系は大丈夫でしたが、長いシリーズは、「完結」していないと読めなかったことがありました。
ある一定以上の年齢の方はわかると思いますが、「〇つのエルドラド」の未完のショックは数年?続きました。多感な少女?時代だったで・・・
「〇ラスの仮面」もいつ完結するかと思っていましたが、もちろんラストを知りたいですが、終わればいいなと思うけど、もう終わらないんじゃないかと思ったりしてます(もう、あきらめがつきました)

あるマンガシリーズ(一話完結系)→冊数も増えた&もうエピソードというか外伝になって、エピソードが続いていて、もういいかなと思って処分しました。これも久しぶりに続巻がでて、1冊購入。→ちょっとだけ昔のも読みたい→冊数多い→電子を迷う。
といった感じが続いています。

最近、電子でしかない本も多くなってきたのですが、やはり紙の本が好きです。

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マンガ「エリザベート」(孫娘の話だった)

水野英子「エリザベート」(マンガ)を、てっきりシシイものと思って借りました。

そのエリザベートは、ルドルフ皇太子の孫娘のエリザベート。
記憶には、エリザベートの孫娘が恋愛結婚して、その後離婚して・・・・とはあったんだけど、

ハプスブルグのお姫様のものすごい(結構はた迷惑な生涯)

ほぼ一目惚れして、身分違いの結婚。(それはいいだろう)
で、子供4人もいるが不仲に(それもしかたないかも)

そしたら、道ならぬ恋に(離婚するつもりだったんだけど、相手が戦死)
後離婚、で、また道ならぬ恋(結果として事実婚→のちに結婚)

子供のことはそっちのけ。。。

うーん、あるいみ血は争えないってか。
一族の誰かが亡くなるときに白い貴婦人が現れる→これは伝説なんだろうか?

などと思いました。

第一次、第二次大戦が描かれているせいか、重かった部分があります。

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リチャード3世「天の戴冠」

リチャード3世の遺骨が発掘され、結構今、ブームかも。
春巻さんのブログでジョセフィン・ティ「時の娘」の記事を読み。
ちなみに私の「時の娘」の過去ブログはここです。(これ以外にも結構「時の娘」はかいてました)

「時の娘」はおそらく入手可能→今出版社は急いで増刷しているかもというところですが、マンガ「天の戴冠」(森川久美「青色廃園」所収)は、絶版になって久しい名作です。

史実をベースにして、「選ばれた者」兄エドワードと兄をささえてきた弟リチャードというドラマにしています。
私にとってのリチャード3世は、このイメージなんです。

金髪ですべてにすぐれている兄エドワード(唯一の欠点は女性に弱かった)
黒髪でおとなしい弟リチャード。
時はバラ戦争。王位を巡る血で血を洗う争い。それに疑問を持つリチャードに兄は言います。
「自分は血まみれだ。それは自分で求めたもので逃げることは許されない」
この人は生まれながらの王:金髪は王冠。自分は兄に従う。

で、エドワードが身分違いの女性を王妃にしたことから、後に・・になるんです、
このマンガでは一環してリチャードは兄につくし、運命に翻弄される人物。

多感な時期に読んだからこのマンガは好きでした。近年読み返したくて古本でゲット。
森川久美結構好きだったのですが、いつの間にか絶版になり、あと画風が変わったりしてすっかり読まなくなって久しかったのですが、ある時無性に読みたくなって手放したはずのマンガを再度かいました。

復刊希望のマンガです。

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「千の王国百の城」「飛鳥昔語り」

光明子を主人公にしたマンガ「光の回廊」の中で、光明子が愛した異国の青年:カイから習った歌を懐かしむシーンがありました。
「何億もの昼と夜と生まれ変わって千の王国百の城に夫をさがす」
光明子は、「転成がかなうのなら私はカイのところへ行きたい」というシーンがあります。
このあと「私は死んだら地獄へ落ちるは、もう悔いあたらめる時間もない」に続くのです。

で、この「千の王国百の城」というタイトルのマンガ図書館にあり、きっと歴史マンガ(きっとシルクロードもの)と思い借りました。
「千の王国」は、超能力商社マンが、過去の異国の話を再現(?)する話で、予言の力を持っていたために不幸な運命に陥るルサカ姫の悲しい話。

「光の回廊」とは、「異国の悲しい恋」繋がりになるかなと思います。
他の収録作品では、アンドロイドが出てくるちょっと切ない話(一応コメディなんだろうけど)など、あるのでお薦めです。

有馬皇子を題材にした「飛鳥昔語り」は図書館にはないので(さすがにマンガはリクエスト禁止→そのわりにはエッセーマンガはOK)、今度みつけたら買うかなと思っています。

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大仏開眼で思うマンガ「光の回廊」

ドラマで「大仏開眼」をやってますが、私にとて大仏開眼はマンガ「光の回廊」なんです。
このマンガは昔、たまたま後編だけ読んで、コミックがあると知り(絶版)→なんとか入手。

藤原不比等の娘:光明子の、生涯。
藤原氏が権力を握るために、流して来た血。
光明子は心ひかれた異国の青年:カイを死に追いやる。
やがて、大仏をつくろことで救われたいと思う。
カイの息子は、身元を隠して復讐のために光明子に近づく。
年をとった光明子が「もう悔い改める時間もない。私は地獄におちるわね」といい、それにカイが応えるシーンがとても印象的でした。

作中に「千の王国百の城」という歌が出てくるのですが、後に同名のマンガがあることを知りました。
長く文庫化されないと思いこんでいましたが、実は文庫化されていて、持っているのに買ってしまいました。

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あ、文庫になってたのね(阿修羅ブーム?)「光の回廊」

清原なつの「光の回廊」が文庫で再刊されてました。
これは、コミックで持っているのですが、一時は値段がかなり高騰した本で、何で復刊されないのかなぁ~と思っていたのですが、文庫化されてまずはめでたいといった気持ちです。

藤原氏から初の皇后となった光明子の話です。
父藤原不比等の野望に応えて、聖武天皇の妃になって・・・・
でも、彼女が本当に欲しかったものは・・・・

歴史をふまえてとても上質なマンガになっていると思います。
文庫になって(買わないけど)うれしかったです。

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プロ根性に感謝「アルカサル-王城-」

友人が、出たのよぉ~!とマンガ「アルカサル」の最終巻と外伝を貸してくれました。

青池保子のマンガ、開始から24年、13年もの中断の末に完結です。
ちゃんと読んでいたわけでもないので、記憶もおぼろげですが、もう「完結」ということに作者とそれを支えた編集者のプロ根性に感謝しました。

時折、「七つのエルドラド」が終わることはもうないんだなぁ・・・という思いがよぎりますが。

そしてこの本の別な収穫としては、主人公のドン・ペドロの姫が、イギリス王家のジョン・オブ・ゴーントと結婚し、最終的には、カステリア女王イザベルまで血が繋がったということを知った事です。

ジョン・オブ・ゴーントと言えば、ドハティのアセルスタンシリーズの悪役(?)
少年王の行く末は史実とこのあのシリーズではどうなるんだろうなとども思いました。

とにかく完結に感動しました。

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あー現代史「サクサク現代史!」

地球高校・世界組の中のなわばり争い=現代史というマンガ+解説本です。
「イギリスくんの二枚舌」から始まりますが、すごいのは911まで、取り扱っているってところです。
現代史が、簡潔に分かりやすく説明されてます。
で現代史って本当に、「イス取り」なんですよね・・・・

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純金の童話:木原敏江

毒の息を持つ娘:オリーと毒に耐性をもつ:イーヴの二人を中心とした、ルイ15世の時代を舞台とした歴史(?)マンガです。サン・ジェルマン伯爵とか、薔薇十字団とか妖しさ満載の楽しい「童話」です。(毒娘のもとは「ラパチーニの娘」だと思うのですが、「純金の童話」はあくまで楽しく!です)

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光の回廊(マンガ)

「光の回廊」(清原なつの)は、昔、雑誌に連載された後編のみ読みました。
後編だけでしたが、ほぼ(まあ光明子の話なので)ストーリー自体は分かったのですが・・・
どうしても読みたくて探し回って購入しました。
傑作だと思うのですが、どういう訳か復刊されないですね。

藤原不比等の娘の光明子は、聖武天皇に嫁ぎ、権力の階段を上っていくけれど、本当に欲しかったものは・・・ 権力ではなく、愛故に殺させてしまった男の面影。
その息子が彼女の前に現れて・・・
すべてを承知した彼女が「私は地獄に落ちるのね」と彼に言うシーンは泣けました。
若い頃に出逢ったので、「思い出」の作品です。

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