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ビクトリア・ホルト「愛の回り道 ノエルの苦悩」

先日、ビクトリア・ホルトが検索ワードに(一瞬?)あったので、ご紹介しようと思います。
この本は、図書館で相互貸借で探し回ってもらい、諦めた頃に何とか読むことができました。かなりの入手困難本かと。

大筋しか覚えていないので固有名詞が記憶から脱落していますが、ご容赦ください。

私(ノエル):母は有名な女優。(仇役:母の後輩の女優のギゼラ(だったと思いますちがったらごめんなさい)父親はいないけど幸せに暮らしていました。
素敵な青年と知り合い、恋いに落ちる。で結婚しようと彼の父親に会ったら、その人はは母親の昔の恋人、二人は兄妹・・・・で、二人は別れる。
失意のノエルに新たな悲劇が、母が舞台でケガ(?良く覚えていないけど、どう考えても後輩の女優ギゼラが、代役になるために細工したんじゃないかなって感じ)

やがて、母が死に、ノエルが遺品を整理していると昔のラブレターとかが出てくる。
衝撃の真実が!ノエルの実父は他に居た(恋人とは兄妹じゃなかった!)
母親は昔、恋人の将来か、自分のキャリアのために、恋人とは結婚せずに、当時のパトロンに「あたなの子供よ」って言って、援助させていた(それって結構ひどいような)

ノエルは恋人とよりをもどそうとするが、おっとどっこい「仇役:ギゼラ」(うーん名前まちがえていたらギゼラさんにわるいなぁ)が彼と結婚していた。
しかも、彼はノエルと結婚できないって理由で彼女と結婚したのですでに不仲。
兄妹じゃないと分かったら、妻と離婚して、ノエルと結婚すると言う。

二人の気持ちがやっと通じ合ったと思ったら、ギゼラが落馬(だと思う)で、寝たきりに・・・こうなってしまうと人道的に離婚ができない。
周囲みんなが不幸に・・・・

ノエルはどういうわけが彼の屋敷に同居しているんです。どういう理由だっけな。
で、お決まりの事件が!

ギゼラが睡眠薬の飲み過ぎで死亡する。裁判では事故(自殺)という評決が。
しかし、彼女は自殺するような人間じゃない、じゃ、誰が殺したの。私たちは殺人犯という汚名を一生着るの?

ホルトファンなら、ラストは検討がつくと思いますが、一応 ★  ★にしておきます。

★ 彼の祖母(?):高齢でもう余命が残りすくなかった、ギゼラのせいでみんなが不幸になるのに耐えられず 睡眠薬をもった。祖母は他の人が罪にならないようにそれを書面に残して、病死する。 で、当然のように 疑いが晴れて ハッピーエンド 

うろおぼえなんですが、人物のかき分け(善悪)がはっきりしている感じで、深みはなかったような気がしました。
さくさく読んじゃったせいかもしれません。

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