縁がなかった(努力がたりなかった)ので見逃した映画「ホフマニアダ」

映画「ホフマニアダ」を見たいと思っていたのですが、10月に「国内最終上映」があった(あとで知りました)そうで、
縁というか自分の努力が足りなくて、見られなかった映画でした。

私は映画をそんなにチェックしていないので、「努力云々」というのもおこがましいなと今思ったりしています。

この映画→気が付かずに旅行に行っていて、見逃す。
その時は、配信とかDVDとかになるだろうと思いましたが、ならず。
年1回くらい上映していたような→行けなかった(本当に行けなかったのか?→努力していなかった気がします)
そのうち、やるだろうと思っていたのですが、「国内上映」も終わり

DVDとか待っていれば?と思ったのもだんだん気持ちが遠くなってしまっていました。

残念。

 

 

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「ベネチアの亡霊」を観て

ケネス・ブラナー版ポアロ第三段「ベネチアの亡霊」を観ました。
映画館には行けなかった(ミステリーっぽくないという話だったので、どうしようかって迷っているうちに上映は終了)
今回、配信で観ました。

感想は
・ミステリとしては、(犯人:もしかして・・・と思い、)「あること」で犯人が分かると思います
・しかし、前回の「ナイル殺人事件」で「えええ」と思った事(それが、ポアロの引退につながったと勝手に思っていますが)
  くらい(以上に)「えええ」と思うことがありました(謎解きとは無関係かも)

ベネチアの古い館で大雨&増水があったら、どんなに不思議が音がしても、ありえそうと思いました。

あと、映画の中で言及していた映画「若草の頃」を観ようかと思っています。

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昔読んだ「童話」を買いなおしたり・・・・

本の整理(処分)をして、文庫などはかなり減らしたつもりなんです。
マンガ(意外に最近購入するようになった→気楽なものが読みたい)もかなり処分。

しかし、その代わり?というか、昔読んで、今、売っていない「童話」を探してしまっています。
童話って意外に入手できないような・・・

同じ内容の本も出版されている場合もあるのですが、「挿絵が違う」とか「訳がちょっと違う」とかが気になります。

光文社の「ナルニア国物語」のシリーズを読もうと思ったんですが、挿絵がちがうんでパスなどなど。

なかなか本が減りません

 

 

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がんばりました「やまと絵展」

「やまと絵展」
四期にわたる展覧会ですが(現在、開催中)やっと、四期コンプリートしてまいりました。
がんばりました。最初は四期どうしようかとも思いましたが、展示内容を見て、コンプリートすることにして、やっと制覇しました。

前に見たことがある絵巻も、また見ると新たな感動があったり、過去に見て、ずっと見たかった「絵」と再会したり。
見るためには、「神護寺」に行くべきなのか?と思っていた、頼朝、重盛像を見て、などなど。

とてもよかったです。
最初に行った時には、ものすごい混雑で絵葉書も買えない状況
→カタログは購入 重かったけど、買った甲斐はありました。

展覧会では、自力では行かれないところが所持している美術品を見ることができるので、うれしいです。
(平家納経は、宮島に行っても見られないです)

 

 

 

 

 

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コスチュームジュエリー展

気になっていた「コスチュームジュエリー展」に行ってきました。
汐留のパナソニックのビルが会場です。

つい間違えて「会社」の受付に行こうとしてしまいました。
ちなみにロッカーは無料というか「コイン」自体不要で手間がはぶけました。

入り口のビデオを見てから入るのがおすすめです。最初のポワレ「深海」の説明があり、見た時には「気が付かなかった」ことがありました。

コスチュームジュエリー→イメージとして思い浮かぶのは「シャネル」です。
以前、アンティークジュエリーのお店に行った時など、ヴィンテージのコスチュームジュエリーのコレクションも見せていただいて
「すごい」(ビザンチンのシリーズは本当にすてき)
これ身に着ける(着こなし)はすごいなぁと思っていました。

いろいろなデザイナー(工房)の作品を見ることができて、良かったです。
従来の「宝石」とは違う世界が展開します。

色とかサイズを見ると、東洋人には難しい?とか思う作品がいろいろありました。

これが日本の方のコレクションと思うと、すごいことだと思います。

 

 

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