訃報・・・

ライターの川勝正幸さんが亡くなりました。

私は(すごく昔ですが)先輩が川勝さんと親しかった関係で、ちょっとだけ存じ上げてました。
なので、私の中では「川勝さん」という個人だったんです。

びっくりしました。
そして、今の世の中。
亡くなった人のブログもtwitterも何事もなく存在するということに、不思議を感じています。

この記事は昨日かきかけて、迷ったのですが、やはりのせることにしました。

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「死の扉」購入

「死の扉」を買ってきました。旧版は既読ですが、楽しみです。
どんな感じになっているんだろう・・・

この作品はキャロラス・ディーンものの1作目で、本当にムダの無い良い作品だと思っています。
ディーンものはミステリ・ボックス(教養文庫)の「ジャックは絞首台に!」が、小道具の使い方がとてもきいていて最後の最後にそれが分かるという作品です。

ミステリボックスが絶版になってしまったのはとても残念です。
「ジャックは」もお薦めなので、ぜひ探してみてください。

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思いの果て・・・

物を手に入れる(めぐりあう)には、やはりそれなりの思いが必要なんだなと思うことが最近ありました。

友人が、数年越しで欲しかった指輪に再会したんですね。
彼女は、その指輪が欲しかったのですが、お金以外の理由でちょっと迷った。(そしたら、すぐに売れてしまった)
で、それ指輪が忘れかねた物になった。
そうしたら、数年後。それをお買いになったお客様が、別な高額なものを買われるというので、その指輪を買ったお店に相談して下取り(?)してもらった。
で、再会した彼女は今度は迷わずに買ったんです。

と、すごい話だなぁと思いました。

先日、(別な)友人から、オークションで落札してもらいたいものがあると電話がかかってきました。彼女はオークションのIDをもっていません。

彼女が欲しかったものを例えばある絵(限定品のリトグラフとします)、(ちょっとここで品物については「話をつくりますね」)
その絵は自分の家に昔あってとても好きだった。
(家の事情で手放した。)
その作家が好きだったが、たまたま、オークションですごい安い価格で出ていた。
そんなに安い値段の作品じゃない→自分が買ってあげたい。
が、IDは持っていない。

私は念のため彼女が出せる金額を聞いて、入札(正確には私もID持っていないので夫に依頼)
最終的にゲットしたのですが、最後は彼女と電話しながら(競った相手がいたので)
まるで「名画のオークション状態」でしたが、すごーーく疲れました。

他人の欲しいものを自分がしくじったら申し訳ないですから。
で、友人は欲しかった絵を手にすることができました。

この話には後日談があって、彼女は同じ作家の別な絵も欲しいんだけど、出るわけないし→オークションに出たんですよ。
「執念が呼んだ」としか思えませんでした。こっちも頑張って落としました。
ラストに結構値段があがって、あせりましたが。

すごいのは、最初の買い物の時に、彼女が出せる金額を○○としていまして、最初の買い物では、安くすんだので、安心していたんです。
が、2番目のがおもいの他高かったので、ほぼ最初にきめていた○○の金額になってしまった(あ、2つ合計で)
まるで、あらかじめ決まっていたようでした。

彼女は、その絵のことがすっと気になっていたので、心が平安になったそうです。
私も協力した甲斐がありました。

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映画だと配役で犯人が・・・・

たまたま、録画してある吹き替えの映画をみたんです。

(原作があるそうですが、読んでいない)
引退した捜査官が、ある事件をしらべることになり・・・・なんです。

吹き替え→適宜カットされていてあるいみ大変ムダのない。分かりやすい映画になっているんですよ(たぶん)
なんで、何かしている時に、適当にながれているってのにはぴったりなんですね。

一応、「犯人さがし」なんですが、たまたま、主人公の隣人が→その配役で、もしやこいつが犯人か?という思いが。

その後の展開でも、どうかんがえても「そいつ」のカットが意味深長である→ノーカット版だったら、いろんなシーンに紛れてしまうのだろうか?などなど。

あ、やっぱり犯人だった。という結末。
映画は面白かったです。まあ、きっとコイツが犯人とおもいつつというのは、ミステリの常道なのだから、映画であったのいいだろう。

が、ちょっとだけきにかかるのは、(原作との違いはわかりません)もしかして、原作では、うまく「そいつ」は隠れていて、読んでいた気が付かないのが、どんどんと疑惑をかきたてていたのか?
映像でみたから「犯人」って分かっちゃっただけなのかです→なので、原作を読むことにします(ただ、原作は私の首尾範囲外の作品なので、挫折するかも・2冊ものなんだなぁ)

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「フィディリティ・ダヴの大仕事」→女王様の気まぐれと思っちゃう私なんですが・・・

ロイ・ヴィカーズの「フィディリティ・ダヴの大仕事」を読んでいるところです。
過去に、アンソロジーなどで読んでいるので、「義賊(?)&女性」という記憶が・・・

今回も後書きを先に読んだんですが。
これは「連作で読んでこそ意義がある」ということでした。まあ、ある程度固定のキャラクターがいますし、今回はこのパターンで行こうとか。

「困った人を助ける」けど、ぞくにいう「義賊」でもないし。
いやぁ、まだ途中なんですが、部下の一人が「彼女の美をみるために、すべてを捨てた男」とか書かれていたので、つい「女王様の気まぐれ?」とか思っちゃいました。

しかし、「風景のために」 ★  邸をこわすなぁ~!!!!  ★ と思ったのは私だけだろうか?

そう言えば、昔「黒蜥蜴」を読んだら、あまりに「あけっぴろげな宝石をつけての裸おどり」に、妖しさなんぞはまったく感じず。
酔っぱらって服ぬいでおどっているだけじゃんと思いました(薄物でもあれば、妖しいのに)

しかし、フィディリティにいつもいっぱいくわされる「銭形警部」もお決まりで楽しい。→このシリーズ12作だけらしい(未発見のものがまだあるとも)ので、残念です。

同じ系譜の「怪盗ゴダールの冒険」も読み直そうかしらと思いました。
ゴダールといえば、「ホワイト・ルビー」という宝石がでてくるんですが、宝石業界の友人がきっぱりと「ルビーとサファイアは鉱物としては同じだけど、ルビーは赤だけ、サファイヤは他の色」ときびしくつっこんでました。

青いガーネットにも通じる謎かもしれません。

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